保阪尚希(39)が22日、都内で会見し、仏門に入ることを明らかにした。
4月12日に熊本にある寺院で得度し、悩める人々の相談相手になるという。
その理由には、7歳の時に「両親が自殺をしていた」と壮絶な過去を告白し、
両親がいないことでいじめを受けたが、それでも前を向いて歩んでこられた
ことに感謝し「何か子供たちに恩返しをしたい」と決意。
芸能活動は今後も続けていくという。
「表向きは交通事故ということになってますが、実は自殺だったんです」。
保阪の口から衝撃の事実が語られた。
両親が亡くなったのは7歳になったばかりの時。
亡くなる数時間前まで一緒にいたが、祖母と寝床に入ると、
目覚めた時には多数の警察官が家に駆け付けていた。
自殺原因は、保阪自身もいまだに知らされないままだという。
今でも月命日には墓参りし、年に1度は富士山山頂で祈りをささげる。
「不思議と両親を恨みに思ったことはない」といい、小学校のころは
いじめに遭い、クリスマス会などにも一切参加しなかったという。
芸能界に入り、両親が亡くなった26、27歳を超えると、
「突っ張って生きてきたつもりでも、いろんな人に助けられてきた。
1人で生きてきたんじゃない。
周りの人のためになにかできるんじゃないか」と
仏門を志すようになったという。


